「IPアドレス」「デフォルトゲートウェイ」「サブネットマスク」「ブロードキャストアドレス」の設定を行います。
それぞれの設定内容については、各ダイヤルアップルーターのマニュアルを参照してください。
YAMAHA RTA52iの場合: すべての項目を自動設定にしてください。ブロードバンドパスポートを初めて利用する場合は、すべて自動設定となっているはずですので、特に変更する必要は ありません。もしなんらかの値が入っている場合は、それらをすべて削除してください。
すべての項目を入力しおわったら、方向ボタンで「すすむ」を選んでAボタンを押し、次の画面 に進んでください。
次に「プライマリDNS」「セカンダリDNS」「Proxyサーバー」の設定を行います。
DNSの設定については、各ダイヤルアップルーターのマニュアルを参照して入力してください、 Proxyは入力する必要はありません。
YAMAHA RTA52iの場合: 「プライマリDNS」「セカンダリDNS」共に自動設定にしてください。Proxyは入力する必要はありません。
すべての項目を入力しおわったら、方向ボタンで「すすむ」を選んでAボタンを押し、次の画面に進んでください。
「メールアカウント」「メールパスワード」「メールアドレス」の設定を行います。
事前にメモしたイサオの「メールアカウント」「メールパスワード」「メールアドレス」をそれぞれ入力します。
「メールサーバー」「POP3サーバー」の設定を行います。
事前にメモしたイサオの「メールサーバー」「POP3サーバー」をそれぞれ入力します。
「スタートページ」「コンピューター名」の設定を行います。
スタートページはブロードバンドパスポートを起動したときに最初に表示されるWebページを指定します。
コンピューター名は入力する必要はありません。
すべての情報を入力したら、ネットワーク情報を本体に記録して設定を終了します。
「情報を記録」を選ぶとメールパスワードも含めて記録されます。
「情報を記録 パスワードを除く記録」を選ぶと、メールパスワード以外を記録します。
この画面が表示されたら、ネットワーク情報の設定は完了です。
方向ボタンで「すすむ」を選んでAボタンを押すと、オプション設定画面 に戻ります。
オプション設定メニューの一番下にある「設定終了」を選んでAボタンを押し、設定を終了してください。