「どりふらアワー」どりふらヘルプ

●『DreamFlyer』の機能や操作に関する質問と答え

Ｑ１：

『DreamFlyer』には、いろいろなアイテムがありますが自作できるのはどれ？

Ａ１：

『DreamFlyer』では次のような感じでアイテムの自作ができちゃう。自作したアイテムはメモリーカード（ビジュアルメモリ）に保存しておくといつでも自由に読み込んで使うことができるよ。

アイテム名自作できるか？どの画面で作るの？

ポストカード × ―

スタンプ ○（Myスタンプ）［Myスタンプをつくる］

切手 ○（My切手）［My切手をつくる］

封筒 × ―

うけメロ ○ ［うけメロをつくる］

Ｑ２：

スタンプの種類と、その見分け方を教えて！

Ａ２：

『DreamFlyer』には、次のような種類のスタンプが収録されてるよ。

種類特徴見分けかた

普通の
スタンプ静止している。 ―

アニメーション
スタンプアニメーションする。 “Anime”
マーク

クリッカブル
スタンプクリックすると、何かが起こる。 “Click”
マーク

スーパー
スタンプ拡大・縮小や上下・左右の反転、変形などが自由自在。 “Super”
マーク

Ｑ３：	うけメロを入力するにはどうしたらいいの？
Ａ３：	『DreamFlyer』のうけメロの入力画面は、携帯電話のドコモの『P207』シリーズのインターフェースに対応してるんだ。だから、基本的には市販の着メロ本をそのまま打ち込めばオッケー。

Ｑ４：	自分で絵を描いて、オリジナルのポストカードをデザインできる？
Ａ４：	オリジナルのポストカードを、デザインする機能はないけど、手書きのメッセージやイラストなどが描ける本格的なペイント機能が搭載されてるんだよ。ペイント機能を使って、無地のポストカードに絵を描けば、オリジナルのポストカードと同等のFlyerが作れちゃうよ！

Ｑ５：

ポストカードは、ページごとに違う絵柄のものを設定できるの？

Ａ５：

ひとつのFlyerの中で、１ページ目と２ページ目で違う絵柄のポストカードを設定できるんだ。これは、１枚の絵ハガキの“表と裏”を表現するための機能だよ。１ページ目を“表紙”にして、２ページ目に“本文（メッセージ）”を書くことで、ズット楽しいFlyerが作成できちゃう。
でも、２ページ目以降は“本文”としてあつかわれるから３ページ目、４ページ目……、と同じ絵柄になるよ。

Ｑ６：	『DreamFlyer』のペイント機能を使って描いた絵は、JPEGやGIFなどの画像にできるの？
Ａ６：	『DreamFlyer』のペイント機能で描いた絵は、必ずFlyerの形式で保存されるよ。絵の部分だけを取り出して、JPEGやGIFなどの画像データとして保存する機能はないんだ。

Q7：	『DreamFlyer』を使って、自分のホームページを作ることはできる？
Ａ７：	残念だけど、『DreamFlyer』にはホームページを作成する機能はないんだ。

Ｑ８：	『DreamFlyer』の詳しい操作ガイドや、使いこなしのためのヒントが欲しい！
Ａ８：	『DreamFlyer』の取扱説明書に書かれていない、ちょっと便利な機能の紹介や、使いこなしのためのテクニックなどを紹介していくコーナーとして『とっておきテクニック』があるよ。詳しくは、ここをクリックしてね。

Ｑ９：	Flyerは何ページまで作れるの？
Ａ９：	セガのテストでは300ページぐらいまでOKだったよ。文字をたくさん入力するだけなら、普通のテキストメールと同じだから、それほどメールの送信サイズは大きくならないみたいだね。でも、ページごとにたくさんスタンプを押すとスタンプの数だけサイズが大きくなるから注意してね。

Ｑ10：	スタンプは何個まで押せるの？
Ａ10：	ひとつのメールで100個まで押せるよ。ただ、大きなスタンプだと５～６個ぐらいかな。スタンプの大きさによるからね。これ以上スタンプが押せないという状態になると警告のメッセージが表示されるから、それを目安にしてね。