Part.2 “スロットマシン感覚”のソフトウェアキーボード
『DreamFlyer』のソフトウェアキーボードは、スロットマシンのようなイメージです。上向き・下向きの十字キーを押すことで、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、記号などが表示されている文字盤を、スクロール(回転)させることができます。
実際の画面 文字盤のイメージ
このソフトウェアキーボードの画面が実は……。
こんな感じの大きな文字盤の一部なのだ!
(青い枠線が実際に表示されている部分です)
ためしに、下向きの十字キーをずっと押してみてください。ひらがな、記号、数字、カタカ ナ……と、文字盤がスクロールし、やがて元のひらがなに戻るハズです。丸い地球を東に向かってドンドン歩いて行くと、地球の反対側を通って、最後には歩き 出した地点に戻って来ますが(大袈裟なたとえ)、原理はこれと同じです。

 『DreamFlyer』のソフトウェアキーボードは、文字盤がドラム(円筒)状の構造になっているのが特長です。文字盤を、十字キーを使ってグルグルと回転させることで、入力したい文字を選択することができます。

 あんまり難しいことを考えなくても、適当にグルグルやっていれば、入力したい文字を選択することができちゃいますヨ。これが文字入力の基本です。

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