Part.1 [ペイント]で文字や絵をかく前に[ペン]の設定をしよう
何をかくにもまずは[ペン]。イメージにぴったりの線がかけるように[ペン]を設定していきましょう。

1[ペン]の選択
メニューから[ペン]を選択します。

2[パレット]の表示
[Xボタン]で[パレット]を表示します。[パレット]では[ペン]の設定をいろいろ変更することができます。
パレットの画面
3 [サイズ]の設定
[サイズ]は小さいものから大きいものまで、10パターンから選択できます。
ばばんっと迫力ある線をかくなら、黒丸が大きいものを選びます。
細かい線をかくなら、黒丸が小さいものを選びます。
パレットのサイズ

4 線のカラーの設定
線は、内側の色と、外側の色で表示されます。
[カラー(内側)]は字そのものの色に、[カラー(外側)]は字のふちの色になります。

「使いたいのはここにある色じゃないなぁ」なんてこともありますよね。そんなときは[パレット]の[カラー]で、[C]に選択を移動してみましょう。
線をかいた画面
内側を赤色に、外側を黒色に設定すると、こんな線になります。
すると、画面の下側に[256色]のメニューが表示されます。[Xボタン]を押すと256色のカラーを選択できる画面が表示されますので、お好きな色を選択してね。

5 [パターン]の設定
線は、ただただまっ黒いだけではありません。ちょっとした[パターン]が用意されていますので、いろいろためしてみてね。
パレットのパターン


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