Part.3
使い分けると便利な修正方法
一発勝負もいいけれど、線をかいたら、やっぱり修正したいときがありますよね。そこで、修正の方法を、3通り紹介です。
1 [Rトリガー]を使う
ひとつ前の操作だけなら、[Rトリガー]でちゃちゃっと修正してしまいましょう。
間違って、字の上に線がかかってしまった
[Rトリガー]を引くとひとつ前の状態に戻る
2 [けしゴム]を使う
いらないところだけをちょこちょこ直すなら、[けしゴム]で。
メニューから[けしゴム]を選択します。カーソルが[けしゴム]になったら、操作は[ペン]と同じですよ。
【操作方法】
けしたいところへカーソルを移動して[Aボタン]を押します。
[アナログ方向キー][方向ボタン]でカーソルを動かして、ごしごし。[Aボタン]を押せば、作業終了。
始点で[Aボタン]を押す
ごしごしけしたら[Aボタン]を押して終了
3 [カット]を使う
広い範囲をけしたいなら[カット]が便利。
メニューから[カット]を選択します。けしたい範囲の左上で[Aボタン]を押します。つぎに、けしたい範囲の右下で[Aボタン]を押すと、範囲選択した部分をぱぱっとけすことができます。
左上で[Aボタン]を押す
右下で[Aボタン]を押す
点線で範囲選択した部分がきえる