Part.3 しっかり覚えよう、電子メールの基礎知識!
最後に、電子メールを送信する際に使う[subject:][to:][cc:][from:]などについての基礎知識をまとめてみました。この機会に、しっかりと覚えて電子メールを楽しく使いこなしてくださいね!

[subject:]
メールの表題を入力します。半角の英数字だけでなく日本語も使えます。
例1 昨日はどうもありがとうね!
例2 Hello! My Best Friend. (^o^)/
例3 2000年の1月23日といえばアレだよなあ
× (空白)


 ※[subject:]の欄は、何も書かなくても(空白でも)、メールを送ることができます。でも、そんなメールを受け取った人は、あんまりウレシクないですよね。メールの内容がわかるような表題をつけよう!

最後に、電子メールを送信する際に使う[subject:][to:][cc:][from:]などについての基礎知識をまとめてみました。この機会に、しっかりと覚えて電子メールを楽しく使いこなしてくださいね!

[to:]
メールを送信する相手のメールアドレスを入力します。必ず半角文字で入力すること。
taro@dike.dricas.com
× taro@dike.dricas.com (全角文字)
× (空白)


 ※全角のアルファベットで入力すると、エラーになってメールが送信できないので注意!

[cc:]
[to:]の人に送るメールの写しを送ることができます(同報送信)。必ず半角文字で入力すること。ひとりにしかメールを出さないときは、[cc:]の欄には何も入力しなくてオーケー。
例1 ryoko@clio.dricas.com
例2 ryoko@clio.dricas.com, hanako@urania.dricas.com
× ryoko@clio.dricas.com (全角文字)


 ※たとえば、合計5人のお友達に同じメールを出したい場合は、[to:]に最初のひとりのメールアドレスを入力して、残りの4人のメールをアドレスを [cc:]に入力すればオーケー。この場合は半角のカンマ(“,”)でメールアドレスを区切って入力してね。

最後に、電子メールを送信する際に使う[subject:][to:][cc:][from:]などについての基礎知識をまとめてみました。この機会に、しっかりと覚えて電子メールを楽しく使いこなしてくださいね!

[from:]
メールの送信者(自分)のメールアドレスを入力します。必ず半角文 字で入力すること。全角文字で入力すると、自分はメールを送れても、メールを受信した相手が[へんしん]で、返事をメールを送るときに、エラーになって メールが出せない場合があります([to:]に全角文字でメールアドレスを入力したのと同じことになるため)。
※『DreamFlyer』では、[from:]に『ドリームパスポート』の[オプション設定]で設定した、[セガプロバイダー]または[ユーザープロバ イダー]の情報が、自動的に入力されるようになっています(具体的には[オプション設定]の中にある[メールアドレス]の項目が[from:]になりま す)。
例1 taro@dike.dricas.com
例2 深田涼子 <ryoko@clio.dricas.com>
× taro@dike.dricas.com
(全角文字)


 ※例2のようにメールアドレスを<>で囲むと、その前に名前を入力することも可能です。


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