 「P-Rabbit Ware」 は、パソコンやゲーム機、モバイルなどのプラットフォームの違いを超え、誰でも簡単にビジュアルなメールやコミュニケーションが楽しめるメディアです。 レターバッドやポストカード、封筒、スタンプ、切手、封筒などのアイテムによって構成され、日常生活で手紙を書く感覚を、インターネット・メールにおいて実現します。 アイテムは、あとから、新しいアイテムを追加供給することが可能です。また、使用するとなくなる消耗品としての構造をもっています。キャラクターものを販売したり、キャンペーン用のアイテムを配布することができます。 その他、ダイレクトなビジュアルコミュニケーションができる「トーク」をはじめ、多彩な機能をもっています。 「P-Rabbit Ware」およびそのアイテムは、オンラインまたはＣＤ−ＲＯＭ、フロッピーディスク等のパッケージによる配布、販売ができます。  Produce P-Rabbit Projectは、「P-Rabbit Ware」を採用し、それぞれの企業様が独自のコンセプトで展開されているムーブメントの総称です。仕様は共通ですので、P-Rabbit Ware間で相互にメールをやり取りすることが可能です。 現在、次のようなP-Rabbit Wareがリリースされています。 トリホーメール（松下電器産業株式会社 1998年12月より） きむえみめーる（松下電器産業株式会社 1999年7月より） くもメール（株式会社フジテレビジョン 1999年5月より） しのめ〜る（オラシオン 1999年5月より） DreamFlyer（現在、進行中）（株式会社セガ・エンタープライゼス） PinkRabbit CUTiE、PinkRabbit Classic（株式会社コラボ 1998年11月より） 1999年6月末現在、P-Rabbit Wareの正規ユーザー登録者数は１０万人を超えています。 現在、上記以外にも続々と、新しいP-Rabbit Wareの企画制作が進行中です。 |
