回転パターンは、覚えたかな?
ここで、重大なヒミツを教えちゃいましょう!

障害物があっても、ブロックは回ります

…ややこしいのでちょっと解説。
たとえば、下の図の水色ブロックを左回転するとき、、



+印 のマスにブロックがあっても、回転します。
一見、回りそうにありませんが、回っちゃうのです。
これが、セガ テトリス伝統の技「回転入れ」。
回転入れを覚える事で、積み方の幅が一気に広がるぞ!



<例1>
左の状態から、左回転ボタンを押すと、右のようになります。


<例2>
同じく左回転ボタン。 回転パターンの図と比べてみるとよくわかるよ!


<例3>
今度は右回転です。 <例2>とちょうど逆さまです。


<例4>
右回転です。 回転入れを駆使すると、スキマをどんどん埋めることができるのです。


<例5>
この場合、左回転でも、右回転でも、どちらもOK。 みんなが苦手の緑ブロックや紫ブロックも、これで恐くない!


<例6>
全ブロックの中で、一番操作が難しい赤ブロック。 回転の中心を知っていれば、イザというとき安心だ!(左回転でも、右回転でもOK)


<例7>
昔のテトリスでは、壁際でブロックは回りませんでした。 でも、セガテトリスでは壁際でも回転可能なので、こんなテクもあるんです。(左回転


<例8>
これも壁際の特性を使った技(右回転)。 「ホントにできるの?」って思う人は、さっそく試してみよう!


<例9>
最後に、ダブル攻撃を食らったときの究極の回転入れをお見せしましょう(黄色がベースで右回転)。 障害物があっても回るのは、2つのブロックが組み合わさったときも例外ではないのです。 対戦モードのデモプレイでも、ダブル攻撃後の回転入れを1例やっているので、よく見てみてね!


■表紙にモドル■