顕彰馬紹介

★メジロマックイーン
牡(芦毛)1987年生 21戦12勝
4歳秋の菊花賞で晩成の血を開花させ、春の天皇賞を連覇。

GTの通算成績は4勝−2着3回−4着1回−1着降着1回と超一流のステイヤーとして安定した成績を残した。
メジロアサマ−メジロティターンに続く親子三代にわたる天皇賞制覇という快記録も残し、産駒には4代制覇への夢がひろがる。

◇天皇賞・秋(平成3年)
◇天皇賞・春(平成4年)
◇京都大賞典(平成5年)


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◇天皇賞・秋(平成元年)
18着・降着(優勝:プレクラスニー)
2000メートルでも圧倒的な強さを見せつけたが、スタート直後に斜行し、他馬を妨害したため降着となった。

大本命馬の降着で場内は異様なムードに。
この秋、メジロマックイーンはJC4着、有馬記念2着と不本意なシーズンをおくることになる。

この写真は「JRA PAT for Dreamcast」に収録してある映像の
一部です。

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◇天皇賞・春(平成元年)
優勝
1歳下のチャンピオン・トウカイテイオーの挑戦を退け、ステイヤーのすごみを見せつけたレース。

前哨戦の阪神大賞典、大阪杯から1ヶ月、競馬サークルの話題はこの決戦のゆくえに終始した。

この写真は「JRA PAT for Dreamcast」に収録してある映像の
一部です。

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◇京都大賞典(平成2年)
優勝
結果的に引退レースとなったが、7歳にして完成の域に達したメジロマックイーンのベストパフォーマンスか。

この後ジャパンカップを勝つレガシーワールドをまったく問題にせず楽々と2分22秒7の驚異的レコードを叩き出した。

この写真は「JRA PAT for Dreamcast」に収録してある映像の
一部です。


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