顕彰馬紹介

★トウカイテイオー
牡(鹿毛)1988年生 12戦9勝
父シンボリルドルフに続いて、無敗で皐月賞・ダービーを制した。

三冠確実と言われながら骨折で菊花賞を断念した。
その後、ガラスの脚と呼ばれるほどアクシデントに泣かされ続けたが、5歳秋にジャパンカップ制覇、1年ぶりの有馬記念で優勝と、幾度もの挫折とその後の奇跡の復活は競馬ファンを驚喜させた。

◇大阪杯(平成4年)
◇ジャパンカップ(平成4年)
◇有馬記念(平成5年)


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◇大阪杯(平成4年)
優勝
ダービ後に骨折して10ヶ月ぶりのレースに日本中が固唾を飲んだ。

結果、ダイユウサク、イブキマイカグラを問題にせず、持ったままで圧勝。
マックイーンとの頂上決戦への期待が最高潮に達していった。

この写真は「JRA PAT for Dreamcast」に収録してある映像の
一部です。

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◇ジャパンカップ(平成4年)
優勝
骨折明けの天皇賞を惨敗して、人気を落としたことに反発するかのごとく、王者のごときレースで快勝。

父シンボリルドルフとの親子制覇を果たした。

この写真は「JRA PAT for Dreamcast」に収録してある映像の
一部です。

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◇有馬記念(平成5年)
優勝
前年の有馬記念で不可解な敗戦をしてから骨折が判明。

1年ぶりのレースとなったが、常識をくつがえしてビワハヤヒデ以下を切って捨てた。
鞍上の田原成貴騎手も感動にふるえた奇跡の復活だった。

この写真は「JRA PAT for Dreamcast」に収録してある映像の
一部です。


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