顕彰馬紹介

★タイキシャトル
牡(栗毛)1994年生 12戦10勝(海外1戦1勝)
マイルCS連覇、安田記念、スプリンターズSなど重賞8連勝。

本格化前の条件戦と引退レースで負けた以外は、完璧な成績を残し、5歳夏のフランス遠征で伝統のジャク・ル・マロワ賞を制して、日本馬としては2頭めの海外GTウィナーとなった。

◇ユニコーンS(平成9年)
◇安田記念(平成10年)
◇マイルCS(平成10年)


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◇ユニコーンS(平成9年)
優勝
重賞8連勝のスタートとなった4歳馬限定のダート戦。

生涯ただ一度のダート戦でもある。
この時、後の年度代表馬の姿を想像できた人はどれだけいただろうか。

この写真は「JRA PAT for Dreamcast」に収録してある映像の
一部です。

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◇安田記念(平成10年)
優勝
もはや国内に敵なしとなったタイキシャトルの、海外遠征壮行レースという趣さえあった安田記念。

あいにくの極悪の馬場となり、直線なかほどまではピンチかと思わせたが、坂上からケタ違いの脚でオリエンタルエクスプレス以下を差しきってしまった。

この写真は「JRA PAT for Dreamcast」に収録してある映像の
一部です。

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◇マイルCS(平成10年)
優勝
ジャック・ル・マロワ賞を制したタイキシャトルの凱旋レース。

久々、入国検疫明けといった不利などまるで関係なく、世界の底力を見せつけ大楽勝。
2着以下の大混戦とは1頭だけ別次元のレースだった。

この写真は「JRA PAT for Dreamcast」に収録してある映像の
一部です。


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